障害物探知やバック切り替えもできる、チョロQの自動走行モデルが発売
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「Q-eyes」は、左右のヘッドライトの下にあるセンサーで、障害物を検知し、ぶつからないようにステアリングを切りながら走行。手をかざして方向を変えたり、ペンや消しゴムなど1cmの高さがあるもので、幅15cmほどのコースをつくって走らせることができる。
また、障害物が車体の正面に現れた場合はバックし、切り返して通常走行に戻るモードや、障害物が除かれるまで停止させておくモードを選ぶことができ、複数の「Q-eyes」を使ったレースや車庫入れ遊びなども楽しめる。
発売車種は日産「リーフ」、スバル「WRX STI」、ダイハツ「コペン Xmz」、日産「GT-R」の4種。充電は10秒で完了し、1回の充電で約1分間の走行できるという。価格は各3,780円となっている。
さらに「Q-eyes」の発売同日、専用のコースが組めるコースパーツと車庫、そして本体を同梱した「Q-eyes コースガレージセット NISSAN GT-R」(5,940円)に加え、プルバックゼンマイを動力に直進する「チョロQ」6種(594円)と、直進とターン走行を繰り返す「チョロQ」のキャラクター版「チョロQ MIX」4種(896円)を発売する。
誕生35周年、チョロQの自動走行モデル「Q-eyes」発売
《水野こずえ》
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