BMW の子会社、48歳の新会長を アウディ からヘッドハント
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BMW・M社は、BMWグループの子会社。同社のモータースポーツ活動を統括するとともに、『M3』や『M5』など、BMWの高性能車の開発を手がけている。
そんなBMW・M社の新会長に指名されたFranciscus van Meel氏は、現在48歳。直近まで、アウディの子会社で、モータースポーツ&高性能車部門のクワトロ社のマネージングディレクターを務めていた。
今回の人事は、BMWが競合するアウディから、ヘッドハントした形。Franciscus van Meel氏は1996年、アウディに入社。シャシーの開発や技術部門の重要ポストを経て、2012年にクワトロ社のマネージングディレクターとなった。
なお、Franciscus van Meel氏は2015年1月、BMW・M社の会長に就任する予定となっている。
BMW の子会社、BMW・M…新会長を アウディ からヘッドハント
《森脇稔@レスポンス》
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