この企画は、“プロフェッショナル・ワークショップ”と銘打たれ、日本最大級の楽器総合イベント「楽器フェア2014」の会場内イベントとして執り行われるもので、音楽専門誌『キーボード・マガジン』、『ギター・マガジン』、『ベース・マガジン』、『リズム＆ドラム・マガジン』の4誌のプロデュースによる。プロ・ミュージシャンを迎えてセミナーやミニライヴを開催する。
キーボーディスト浅倉大介は、豊富な知識と経験をもとにシンセサイザーの面白さを解説。シンセサイザー・トークを繰り広げるほか、ライヴ・パフォーマンスも披露する。L'Arc～en～Cielのギタリストkenは、ライヴで使用するサウンド・システムを会場内に完全再現。多くの人々を魅了する“トーン”など、こだわりのサウンド・メイク術の秘密に迫る。亀田誠治と河村“カースケ”智康は、2人では初となるクリニックを開催。トークと実演を交えながら、数々の名曲のグルーヴがどのように生まれたのかを探るほか、ゲストを迎えてのスペシャル・ライヴも予定されている。
“プロフェッショナル・ワークショップ”は、11月22日、東京ビッグサイトで開催される。観覧は無料だが、「楽器フェア2014」会場内への入場には別途チケットの購入が必要となる。観覧受付の応募は9月26日から開始される。
