ドコモ、LTE国際ローミングの対象国・地域・事業者を拡大
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NTTドコモは25日、海外でもLTEによる高速パケット通信サービスを利用できる「LTE国際ローミングアウト」の対象国・地域について、台湾、イギリス、スペイン、カナリア諸島、スペイン領北アフリカを追加した。
スペイン、カナリア諸島、スペイン領北アフリカについては、ドコモが加盟しているConexus Mobile AllianceとVodafoneとの協業により拡大した。今回の拡大により、LTE国際ローミングアウトは合計20の国・地域で利用可能となる。
また、海外の携帯電話事業者と契約しているユーザーが日本でドコモLTEを利用できる「LTE国際ローミングイン」についても、香港、シンガポール、ドイツ、トルコ、ルーマニアが対象として追加された。
スペイン、カナリア諸島、スペイン領北アフリカについては、ドコモが加盟しているConexus Mobile AllianceとVodafoneとの協業により拡大した。今回の拡大により、LTE国際ローミングアウトは合計20の国・地域で利用可能となる。
また、海外の携帯電話事業者と契約しているユーザーが日本でドコモLTEを利用できる「LTE国際ローミングイン」についても、香港、シンガポール、ドイツ、トルコ、ルーマニアが対象として追加された。
《冨岡晶》
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