【ツーリズムEXPOジャパン】進化する羽田空港国際線ターミナル | RBB TODAY

【ツーリズムEXPOジャパン】進化する羽田空港国際線ターミナル

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羽田空港のブース
羽田空港のブース 全 7 枚
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 久しぶりに羽田空港国際線ターミナルを利用すると、その変わりように驚かされる。「ツーリズムEXPOジャパン」では、変化したターミナルがアピールされていた。

 年間発着数は6万回から9万回に、固定スポットは10ヵ所から18ヵ所に、チェックインカウンターは96ヵ所から148ヵ所に増えた。新商業エリアとしては江戸の風情を意識した「おこのみ横丁」や「お祭り広場」、「はねだ日本橋」などがオープンしている。

 そして9月30日には「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」が開業する。ロイヤルパークホテルズの新機軸「THEシリーズ」の第4弾となる同ホテルは地上8階建て。エントランスは3階出発ロビー内にある。特徴は313室のうち17室がトランジットエリアとなっており、入国せずに宿泊できる点。東京国際空港ターミナル企画部の坂下健氏によると、日本で初とのことだ。

 アクセスも強化されつつある。国土交通省関東運輸局自動車交通部 専門官の神宮秀樹氏によると、深夜早朝時間帯の羽田空港のアクセスバスも拡大するという。早朝出発便のための早朝4時台の運行(羽田着)、深夜到着便のための深夜1時台の運行(羽田発)を10月26日~3月31日まで試験的に拡大する。

《RBB TODAY》

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