JAL植木義晴社長、個人情報漏えいで謝罪
エンタープライズ
セキュリティ
注目記事

植木社長は「大切なお客さまの情報をお預かりしておりますが、このような事態となり、大変申し訳なく思っております。多くのお客さまや関係の皆さまにご迷惑やご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。
同社では漏えいの可能性のある情報件数は最大で75万件と想定。最大約2万1千件が、悪意のある外部サーバーに送信されていることが判明した。
なお、当面の対応として、システムにアクセスできる全てのパソコンに対し外部への接続を停止するなど対策を実施しているという。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
JAL、マイレージバンク会員の個人情報が漏えい
ブロードバンド -
飛行機内からインターネットが使える「JAL SKY Wi-Fi」開始
ブロードバンド -
経産省、ベネッセへ個人情報保護体制の明確化とセキュリティ対策の具体化を勧告
エンタープライズ -
内部犯行による情報漏えいを防ぐソリューション、NECが発売
エンタープライズ -
キングジムのデジタル名刺ボックスで情報漏えい……サンプルデータに実在住所
ブロードバンド -
東京地検、ベネッセの情報漏えい事件で業務委託先の元社員を起訴
ブロードバンド -
情報漏えい対策の「KAITO・セキュア・カメラ」が販売に
エンタープライズ -
ベネッセ、通販サービス利用者も情報漏えい……出産予定日なども
エンタープライズ