会社での「あなたの取り組み」がニュースになる……グッド・アクション2014
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この状況をなんとかできないか。これがグッド・アクション 2014を思いついたきっかけだったと鈴木氏はいう。
グッド・アクション2014は、取り組みやプロジェクトに優劣をつけるのではなく、さまざまな人や会社の参考になるような情報や事例を広く共有することが目的であることだ。そのため、応募するプロジェクトの大きさは関係ないとする。規模の大小を問わないとした理由について、鈴木氏は次のように説明する。
「会社としての正式な施策やプロジェクトとして、業務改善やワークスタイルの変化に対応すること、そしてそれを社員一人ひとりのやりがいにつなげることは重要です。しかし、もっと身近な改善や取り組みにもスポットを当てたいと思っています。それが個人でも実行しやすく、会社での展開もやりやすいのではないかと考えたためです。また、応募のハードルを下げることで、様々な意見や事例が集まれば、ユニークなアイデアや活動も広く知ってもらえると思ったからです」
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