【CEATEC 2014 Vol.15】Huawei、8コア搭載の「Ascend Mate 7」SIMフリー版を12月に国内発売
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ファーウェイ・ジャパンは6日、SIMロックフリーで8コアプロセッサ搭載のハイエンドモデル「Ascend Mate 7」を12月に日本国内で発売すると発表した。同機は開催中のCEATEC JAPAN 2014でも展示されている。価格は未定で改めてアナウンスされる。
「Ascend Mate 7」は、9月に開催されたIFA 2014で発表された最新モデルで、プロセッサに1.8GHz駆動の4コア「Cortex-A15」と1.3GHz駆動の4コア「Cortex-A7」で構成される計8コア(オクタコア)の「Kirin 925」を採用したハイスペックモデル。
アプリや映像などで使用するコアが異なり、ゲームのような高負荷下と通話やメールなどの低負荷下では動かすプロセッサを変え、これにより省電力化も進めた。バッテリ消費は最大で50%改善されるという。
ディスプレイは6インチフルHD(1,080×1,920ピクセル)、OSはAndroid 4.4、メモリ2GB、ストレージは16GB、カメラは1300万画素/500万画素。
デザイン面ではベゼル幅を狭めた狭額縁設計で、6インチサイズのわりに持ちやすくした。背面に指紋センサーを搭載し、ネットワークではLTEが下り最大300MbpsのCategory 6に対応する。デュアルSIMスロットを搭載し、このどちらにもLTEのSIMを挿すことが可能。
「Ascend Mate 7」は、9月に開催されたIFA 2014で発表された最新モデルで、プロセッサに1.8GHz駆動の4コア「Cortex-A15」と1.3GHz駆動の4コア「Cortex-A7」で構成される計8コア(オクタコア)の「Kirin 925」を採用したハイスペックモデル。
アプリや映像などで使用するコアが異なり、ゲームのような高負荷下と通話やメールなどの低負荷下では動かすプロセッサを変え、これにより省電力化も進めた。バッテリ消費は最大で50%改善されるという。
ディスプレイは6インチフルHD(1,080×1,920ピクセル)、OSはAndroid 4.4、メモリ2GB、ストレージは16GB、カメラは1300万画素/500万画素。
デザイン面ではベゼル幅を狭めた狭額縁設計で、6インチサイズのわりに持ちやすくした。背面に指紋センサーを搭載し、ネットワークではLTEが下り最大300MbpsのCategory 6に対応する。デュアルSIMスロットを搭載し、このどちらにもLTEのSIMを挿すことが可能。
《関口賢》
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