【CEATEC 2014 Vol.24】「スゴい!」思わず口にしてしまう4K・8Kテレビの臨場感を体験! | RBB TODAY

【CEATEC 2014 Vol.24】「スゴい!」思わず口にしてしまう4K・8Kテレビの臨場感を体験!

IT・デジタル テレビ
シャープの8Kデモコーナー
シャープの8Kデモコーナー 全 6 枚
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 CEATEC JAPAN 2014の会場では、新技術をいち早く体験できるのも魅力である。

 賑やかなのはNEC、富士通など大手メーカーが集中する1~3ホール。黒山の人だかりができていたのは4K、8Kの液晶テレビだ。

 三菱電機のブースでは4K対応レーザー液晶テレビ「LCD-65LS1」にコンテンツを映し出していた。4Kの違いが分かるのは50型以上という声もあるが、実際に2Kと並べてみなければその違いは分かりにくいかもしれない。そんな時は、三菱電機のブースで六本木ヒルズの夜の空撮映像を見ていただきたい。その奥行きのある映像に思わず覗き込み「スゴい」「臨場感あるね」と口にする人も多い。

 また、シャープのブースでも4K、8Kの液晶テレビをアピール。目立っていたのは、8K対応として参考出品されていた85型の製品だ。8Kは22.2チャンネルの音響も魅力だが、ここで体験していただきたいのが花火の映像だ。打ち上げる時の音が腹の底に響く感じがするのだが、スタッフによると「花火の映像収録だけは、22.2チャンネルでとったもの。ほかは5,1チャンネル」とのことだった。また、4Kのデモでは、三菱同様夜景の映像が目をひいた。

 このほか、NHKではほかの展示会同様、8Kで撮影・収録した実際のコンサートや番組映像を体験するブースを構えている。

《RBB TODAY》

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