高須院長、馬名拒否の誤解でJRAに謝罪……「詫びもうしあげます」 | RBB TODAY

高須院長、馬名拒否の誤解でJRAに謝罪……「詫びもうしあげます」

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 所有する競走馬の名称を却下されたとして日本中央競馬会(JRA)に対しTwitterで激怒していた美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が8日、馬名の登録申請自体がされていなかったことが判明したとして、JRAに対し謝罪した。

 高須院長は、友人の勧めで共同購入した競走馬の名前を「イエス・タカス」や「イエスタカスイエス」などと登録申請したが、JRAに拒否されたとして6日にTwitterで「拒否理由も言わん!わしをなめとる!」と激怒。しかし8日に放送されたフジテレビ系「ノンストップ!」が馬名の登録審査を行う「ジャパン・スタンドブック・インターナショナル」に取材したところ、「そのような馬名の審査を行った事実はありません」と回答があり、申請自体が行われていなかったことが明らかになった。

 今回の一件は高須氏の友人である共同馬主が、社名や宣伝広告となる馬名が禁止されていること鑑み「イエス・タカス」などの名称では許可されないと考えて申請しなかったとみられる。しかし高須氏はこれを裏切り行為として、Twitterで「嘘つきめ!面目丸つぶれだよ!君はもう友達ではない!義理と筋を通さないやつは縁を切る」と激怒。そしてJRAに対しては「JRA様に申しあげます。馬主会の役員を通じて申請した小生の持ち馬の名称が『JRAの意向で却下され名称が決められた』と報告を受け、そのままツイートしました。昨日その報告が役員の虚偽であると判明しました。ご迷惑をおかけしました。詫びもうしあげます」と謝罪した。

《花》

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