Wink幻の曲をバニラビーンズがカバー!25年を経てよみがえる新たな80'sサウンド
エンタメ
音楽
注目記事

この未発表曲は、80-90年代に活躍した二人組アイドル、Winkのサードアルバム『Twin Memories(1989.12.1発売)』に向けて、作曲家の故・井上大輔氏が書き下ろしたもので、当時、歌詞がレコーディングまでに間に合わずアルバムへの収録が見送られた。
25年ぶりに陽の目を見るきっかけとなったのは、バニラビーンズ、レナのラジオ出演だった。
作曲家としてラッツ&スターの『ランナウェイ』、『め組のひと』などの作曲も手がけていた井上氏。ラジオ番組でラッツ&スターの『め組みのひと』を歌ったのをきっかけに井上氏の作品にはまったレナ、井上氏が80年代当時にWinkへ書き下ろした楽曲がある事を知ると、この作品を世に出そうとスタッフに対して猛アプローチを仕掛けたという。
幻の曲だった作品は、25年を経て『有頂天ガール』と新たに詞とタイトルがつけられて完成。Winkが活躍した80-90年代のキラキラしたサウンドを踏襲し、当時を彷彿させるレトロな衣装とともに、今の時代を元気づける応援ソングに生まれ変わった。
レナは「井上大輔さんの楽曲を私たちのオリジナル曲として歌わせて頂けることに感謝しながら、今回の楽曲のテーマとなっている応援歌が一人でも多くの人の背中を押す楽曲になればと思います!」と新曲への意気込みをコメントしている。
《編集部》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
きゃりー、手越祐也と“二股”報道でセカオワファンから大バッシング
エンタメ -
今年の紅白司会決定! 吉高由里子は初、嵐は5年連続5回目
エンタメ -
卒業発表したSKE48山田澪花、「辞めたくないです。本当は」
エンタメ -
乃木坂46“清純派”松村沙友理の不倫報道にファン悲鳴「信じてたのにぃ…」
エンタメ -
妻夫木・亀梨出演の「バンクーバーの朝日」が観客賞
エンタメ -
剛力彩芽、空中ヨガにハマってる
エンタメ -
早見あかり、制服姿を披露!江口寿史とのコラボ
エンタメ -
元KAT-TUN・田中聖がバンド結成……元HIGH and MIGHTY COLORのメンバーらと
エンタメ -
『ラブライブ!スクフェス』ユーザー数500万人突破!新規Rカード追加など記念イベントも
エンタメ