「あさイチ」が超短縮13分放送に……井ノ原&有働アナらの臨機応変ぶりに称賛の声 | RBB TODAY

「あさイチ」が超短縮13分放送に……井ノ原&有働アナらの臨機応変ぶりに称賛の声

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あさイチ公式サイト(キャプチャ)
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 NHK朝の情報番組「あさイチ」の20日生放送が小渕優子経済産業相の辞任報道のため急きょ13分のみの短縮放送になったことを受け、その時間内で対応したメインキャスターのV6・井ノ原快彦や有働由美子アナウンサーらに対しネット上では称賛の声があがっている。

 この日は小渕経産相が関連政治団体の不明朗な会計問題の責任を取り辞表を提出。各局の報道番組でその記者会見の模様などが報じられ、「あさイチ」でも同関連の解説や中継のための特別編成となった。

 番組は通常通り午前8時15分に始まったが、小渕経産相関連の報道が終わりカメラがニュースセンターからスタジオに戻ったのは9時17分。この超短縮での放送に、番組視聴者からは「あさイチ見たかったんだけど…」「あさイチめっちゃ短かくて残念でした」「ちゃんと見たかったなぁ」「NHKふざけんな何あの中途半端なあさイチ!!」と不満の声があがった。

 しかしその一方、井ノ原や有働アナらが見せた臨機応変な対応に、「僅か12分のド短縮になったにも関わらず、視聴者をきちんと満足させおった有働アナとイノッチ、もえちゃん水道橋博士、そしてあさイチスタッフまじすげえよ…」「小渕さんニュースの隙間にものすごい勢いでアドリブ短縮版をお届けするあさイチ、これがNHKの力か!」といった声も。また、同番組のコメンテーターを務める水道橋博士はTwitterで「刻々と状況が変わり、こんな半端な時間をまとめる、イノッチ、有働さん、スタッフのチームワークで生放送の現場処理が見事」と称えた。

《花》

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