PoE Plus給電スイッチングハブの新製品5機種がパナソニックから登場 | RBB TODAY

PoE Plus給電スイッチングハブの新製品5機種がパナソニックから登場

エンタープライズ セキュリティ
1月から3月にかけて順次発売。防犯システムへの注目が高まる中、販売目標数はそれぞれ年間3600台~5000台を見込む。
1月から3月にかけて順次発売。防犯システムへの注目が高まる中、販売目標数はそれぞれ年間3600台~5000台を見込む。 全 1 枚
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 パナソニックESネットワークス株式会社は、給電が可能なPoE Plus給電スイッチングハブの新製品5機種、2015年1月から順次発売開始する。価格は5ポートのモデルで 89,800円(税別)からとなる。

 特徴としては全ポートギガビット対応、動作環境温度50度まで対応、1ポートあたり30Wまで給電が可能といったところ。未使用ポートの電力抑制や PoEスケジューラ機能など省エネ機能を充実させており、防犯用ネットワークカメラや無線アクセスポイントなどの運用に適している。

 各モデルはポート数が異なり、価格は以下の通り。

 Switch-M5eGLPWR+ (希望小売価格 89,800円)
 Switch-M8eGLPWR+ (希望小売価格 129,500円)
 Switch-M12eGLPWR+(希望小売価格 175,000円)
 Switch-M16eGLPWR+(希望小売価格 195,000円)
 Switch-M24eGLPWR+(希望小売価格 215,000円)

《防犯システム取材班/宮崎崇》

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