ネットマナーやリテラシーをどう向上させるか? 総務省が事例集公表
ブロードバンド
その他
注目記事

総務省では、各地の学校や自治体・企業・NPO等が自主的に活動をしているさまざまな事例を収集している。今回、21都道府県から、28の事例を集約し内容を取りまとめた。地域や年齢に合った活動の推進、安全・安心な環境の整備などが目的とのこと。
例としては、独自のルールを設定する試み、高校生が中学生に情報モラルを教育する試み、マナーハンドブックの作成、外校とのグループ討議、高校生が主体となったフォーラムの開催といった事例が紹介されている。
「インターネットリテラシー・マナー等向上事例集」は108ページのPDFファイルとなっており、総務省サイトからダウンロード・閲覧が可能。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/
関連リンク
関連ニュース
-
芝浦工大、eラーニングサービス「sMILE」を採用
エンタープライズ -
小学生と保護者向けネットリテラシー教育映像を配信
エンタープライズ -
グリー、情報モラル教材「事例に学ぶ情報モラル」2014年度版を配布
ブロードバンド -
インターネットリテラシー……安心ネットづくり促進協議会の調査
ブロードバンド -
未成年の携帯電話使用実態調査、女子高生のリテラシー
エンタープライズ -
青少年のインターネット・リテラシー 総務省調査
ブロードバンド -
小学生のICTリテラシーに脱帽!タブレットを活用した授業で知床を「体感」
ブロードバンド -
炎上・内定取り消し…大学生のSNSトラブル予防、無料eラーニング
ブロードバンド