ダウンタウン、ネット上の“コンビ愛”美談はデマだった
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同番組では、「ネットに転がっている芸能人のいい話ほぼデマ説」として、芸能人にまつわるネット上の美談の真偽を検証。そのなかで紹介されたひとつが、ダウンタウンのコンビ愛に関するエピソード。
そのエピソードとは、20年前、「ダウンタウンのごっつええ感じ」の収録中に松本がセットから転落して気絶。事情を知った浜田は、別の番組の収録直前だったにも関わらず、すぐさま収録をキャンセル。病院に駆けつけて、眠る松本に「お前は俺が死んでも笑いに変えられる力があるかもしれんけど、俺はお前が死んだら泣くことしかでけへん」と語りかけ、目を覚ました松本も「俺もお前が死んだら泣くことしかでけへん」と答えたというもの。
お笑いタレント・カンニング竹山から「真実かデマかどっちですか?」と質問された松本は、「全くないですね!」。セットから落ちたことも意識を失ったこともないと語り、浜田も「『ごっつ』の収録中に俺が別の番組やってるって段階からおかしい」と冷静に指摘。松本は、「この話は1ミリも当たってないね。ビックリするわ」と呆れた。
《原田》
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