暗闇環境でもカラー撮影が可能な暗視カメラをシャープが発売
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シャープは暗闇(0ルクス)の環境でカラー撮影が可能な赤外線暗視カメラを開発し、11月28日より法人向けに販売を開始する。
このカメラは産業技術研究所と共同開発したCCD(1/3型130万画素の単板型CCD)を画像センサーとして搭載し、近赤外線を照射することで暗闇環境下でもカラーで撮影が可能となっている。
1280x720ピクセル+30fpsの撮影が可能で、カメラ本体の重量は約940g。標準規格HD-SDI出力に対応しているため、既存カメラとの置き換えも容易となっている。
このカメラは産業技術研究所と共同開発したCCD(1/3型130万画素の単板型CCD)を画像センサーとして搭載し、近赤外線を照射することで暗闇環境下でもカラーで撮影が可能となっている。
1280x720ピクセル+30fpsの撮影が可能で、カメラ本体の重量は約940g。標準規格HD-SDI出力に対応しているため、既存カメラとの置き換えも容易となっている。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
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