NASA(アメリカ航空宇宙局)は3日(現地時間)、YouTubeの公式チャンネルで国際宇宙ステーションでの様子を3Dカメラで撮影した動画を公開した。 2012年の滞在中に宇宙ステーション内から地球をとらえた映像のほか、2014年夏の滞在中に宇宙飛行士たちが無重力空間に水を浮かべて遊ぶ模様が3Dカメラで収められている。 また、NASAが今回公開した3D映像は、「赤青メガネ」で見るアナグリフ式。一風変わった形で撮影された宇宙の姿を垣間見ることができる。