上半期216本の番組に出演した坂上は「ホントに僕でいいんですか。お話聞いたときにびっくりした。しかも同じ賞をもらった女性が環奈ちゃんでしょ、この組み合わせはマズイんじゃないですか」と照れ笑い。
“天使すぎる”、“千年に一人の逸材”などといわれ話題の橋本は「坂上さんは報道系のときは生真面目で厳しい表情をするけど、笑顔になるととたんに人が変わったようにチャーミングになる。少年のような笑顔がいい」と照れる坂上をべた褒め。
15歳の“天使”に「少年のよう」と言われた坂上は、「なんでも買ってあげる」と“パパ目線”で返しながらも、「(このイベントの)台本に何をコメントするかを自分の字で書き添えて、ぶつぶつと口にしながら覚えている姿を見て、すごいなと思ったけど、(実際に本番では)その割にはたいしたコメントじゃなかった」と鋭い指摘を加えていた。
「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は、国民の歯と口の健康を守る「8020運動(80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動)」推進の一環として1993年より実施、今年で21回目を迎える。
健康的な笑顔や歯について、橋本は「食べたあとにちゃんと歯を磨くこと、人前に立つ前に歯を磨きに行くことを心がけている」と、坂上は「嘘のない笑顔ですかね。おじさんですけど、嘘のない笑顔を心がけてこれからもがんばりたい」と語っていた。