TOAがカメラ32台を接続可能なネットワークレコーダーを発売中
エンタープライズ
セキュリティ
注目記事

これまでの同シリーズでは16台までの接続だったが、今回追加されたモデルは32台同時接続に対応し、4Tバイトないし8TバイトのHDDを搭載。フルHD映像を最大30fpsで同時記録することができるなど、高スペックな点が注目されている。9種類の画面分割による表示方式に対応し、最大で24画面の防犯カメラ映像を同時に表示することが可能。多数の防犯カメラを投入し、それを一括制御する大規模な防犯システムに最適化されたレコーダーといえる。
主な市場は商業施設、オフィスビル、公園といった施設などを見込んでいる。販売価格は構成により100~130万円程度となる。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
特集
この記事の写真
/