村主章枝、プリン解禁で食欲止まらず!? 「夜もプリン(笑)」 | RBB TODAY

村主章枝、プリン解禁で食欲止まらず!? 「夜もプリン(笑)」

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 引退を発表した女子フィギュアスケートの村主章枝が14日、自身のブログを更新。引退を決意した理由などをつづった。

 「わたくし村主章枝、今年34歳になりますが、フィギュアスケートの競技者としての現役生活を引退することを決意し、先ほど日本スケート連盟に、その旨ご報告に行ってまいりました」と、現役引退を報告した村主。2002年のソルトレイクシティ、2006年のトリノと、2度のオリンピックで入賞を果たし、「どうしてももう一度あのオリンピックのリンクに立ちたい」との一心で、オリンピック出場にこだわり現役生活を続けてきた。しかし、先日行われた「2014東日本フィギュアスケート選手権大会」で8位に終わり、全日本選手権への出場権を逃したことで、「競技者として今回の結果を真摯に受け止め、かつ、次期オリンピックを37歳で迎えることなどを考えると、さすがに競技者としてはこのあたりが潮時かなと思い、引退を決意した次第です」と、引退を決意した経緯を明かした。

 6歳から始め、28年にわたったフィギュアスケート人生を振り返り、「フィギュアスケートを続けて来られたのは、良い時も、悪い時も、ケガをした時も、落ち込んだ時も、いつも熱心に応援してくださるファンの皆さんがいたからこそです。皆さんの温かい言葉に、何度助けていただいたか、背中を押していただいたか分かりません。本当にありがとうございました」と感謝。引退後は、村主が10代の頃から振り付けを担当していたコリオグラファー(振付師)のローリー・ニコル氏に師事し、後進の指導にあたるという。「夢にまで見たオリンピックのリンクに、ゆくゆくは私が振り付けを担当する選手を立たせることを目標として、新たなスタートを切りたいと思います」と意気込みをつづった。

 また、06年から大好きなプリンを断っていたという村主だが、競技者人生に幕を下し、8年ぶりに解禁。引退会見の席でも嬉しそうにプリンを食べる姿を見せたが、ブログでも「夜もプリン(笑)」とプリンを食べる写真を公開している。

《花》

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