イード・アワード2014 通信教育……小学生タブレットは「チャレンジタッチ」
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調査は、通信教育を受講している幼児・小学生・中学生・高校生・大学受験生の子どもをもつ保護者を対象に、10月27日から11月8日までの期間、インターネットで実施し、3481の有効回答を得た。同アワードの発表は、今回で4回目となる。
アワードは「幼児」から「高校生・大学受験生」まで、ステージ別に分かれている。子どもの学習においてタブレット活用が広まっていることから、今回新たに「小学生 タブレット」部門が設置され、ベネッセの「チャレンジタッチ」が最優秀賞を受賞した。リセマム関係者によると、小学生の「継続のしやすさ」「子どものお気に入り度」では、タブレットを活用したサービスの満足度が高いという。
設問では「総合満足度」のほか、「効果の満足度」「学費の満足度」「教材の質」「継続のしやすさ」、さらに小学生以下では「子どものお気に入り度」、小学生以上では「添削の質」、中学生以上では「受験情報の充実度」の各部門について、5段階で評価してもらった。
主な結果
●幼児
最優秀賞:幼児ポピー「ポピっこ」
●小学生
最優秀賞:Z会 小学生コース
●小学生 タブレット
最優秀賞:チャレンジタッチ
●中学生
最優秀賞:Z会 高校受験コース
●中高一貫生
最優秀賞:Z会 中高一貫コース
●高校生・大学受験生
最優秀賞:Z会(大学受験生向けコース/高1・高2生向けコース)
《高木啓》
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