冬のイルミネーションイベント、日本各地の3Dマッピングに注目!
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
愛知県のラグーナテンボス(旧ラグーナ蒲郡)では、11月14日から新たな冬のイベントとして、日本初の360°3Dマッピングやウォーターマッピングを導入した。360°3Dマッピングは、広場の壁を利用して、「光」をテーマとしたリアルでダイナミックな世界観を演出するもの。星座が目の前に浮かんでいるような幻想的な雰囲気が楽しめる。ウォーターマッピングは、プールの水面をスクリーンとして行うイリュージョン・ショー。水柱も活用し、「人魚が住まう美しき海の世界」を表現する。
長崎県のハウステンボスでは、今年の夏から、世界初の本格ゲーム連動マッピング「3Dマッピング 太鼓の達人」が加わっている。純白の建物の壁面に「太鼓の達人」が大画面で投影され、驚異の迫力を生み出している。ハウステンボスではほかにも3ヵ所の3Dマッピングが楽しめる。
天下一の光の芸術祭といわれるのが大阪府の大阪城3Dマッピングだ。昨年大好評を博した3Dマッピングが、今年は映像を新装、昨年を超えるクオリティとなっている。今年は、日本最大級のイルミネーション・オブジェも登場する。
各地の3Dマッピングは、それぞれ開催期間が異なる。また、天候等の都合で開催できない場合もあるので、あわせて注意が必要だ。
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