ニューヨーク市でChromebook採用、1800校100万人がアクセス可能に
      ブロードバンド
      その他
    
注目記事
- 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  グーグルChromecast、背景画面のカスタマイズに対応……対応アプリも増加 
- 
  ASUS、廉価なビデオ会議セット「Chromebox for meetings」を発売 
 
      教育局の最高情報責任者(CIO)ハル・フリードランダー(Hal Friedlander)氏はChromebookとGoogle Apps for Educationの採用について、教員からの要望があったと説明。教育局はChromebookを手ごろな価格で、扱いやすい学習オプションと評価し、Chromebookが局の技術的水準などをクリアしていたため、採用となった。
Google Apps for Educationの採用については、すでに多くの学校が独自に導入していたこと、Google Appsの利用にあたり特別な技術が必要ないこと、そして学校が必要とする用途に合わせてカスタマイズできる点が採用理由だった。フリードランダー氏は、Google Appsの利用にあたり教員研修を行う必要もなく、管理面からも負担が少なかったことが魅力だったと解説する。
Chromebookは、2014年7月に日本国内の教育機関や企業向けに登場し、注目を集めた。日本エイサー、デル、ASUSなどがすでに販売しており、教育機関での展開が期待されている。
ニューヨーク市、1,800校がChromebooksを採用
《湯浅大資》
特集
この記事の写真
     / 
  
関連ニュース
- 
        グーグルChromecast、背景画面のカスタマイズに対応……対応アプリも増加ブロードバンド
- 
        ASUS、廉価なビデオ会議セット「Chromebox for meetings」を発売エンタープライズ
- 
        15拠点・端末からテレビ会議……Chromebox for meetignsエンタープライズ
- 
        Googleのツールで働き方を変えれば経済効果は2兆円エンタープライズ
- 
        ASUS、Chrome OSを採用した3製品発売IT・デジタル
- 
        グーグル、Chromebookの国内販売を開始……企業や教育機関向けエンタープライズ
- 
        Google、「Chromecast」にミラーリング機能追加……非対応動画なども表示可能にIT・デジタル
- 
        【COMPUTEX TAIPEI 2014 Vol.24】ASUSのブースにChrome OS搭載のノートPC「Chromebook」が登場ブロードバンド

 
           
           
          