2015年のゴールデンウィーク公開と発表されていた同作だが、公開日が同年4月18日に決定。さらにビジュアルも解禁され、最強最悪の敵であるフリーザが復活することが明かされた。
同作のタイトルともなった「F」だが、ホルモンの楽曲でフリーザについて歌った同名タイトルから付けられたという。髄膜炎のため入院していた同バンドのマキシマムザ亮君は、退院後の20日に更新したTwitterで、「昨年、鳥山明先生がライブ来てくれた後、ホルモンの『F』にインスパイアされて映画の脚本が進んだとおっしゃってくれて、フリーザを『F』と表記するのも使ってよいかわざわざメールも頂きました」と明かし、「感激!退院後弱ってたけど一気に元気出た!」と喜んだ。