泉ピン子、何十年ぶりのダメ出しに「嬉しかった」
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日本語吹替え版は、美人TVレポーター・エイプリル役にベッキーと、TV局上司・トンプソン役に泉ピン子が、タートルズの忍術の師匠であり育ての親・ネズミのスプリンター役にカンニング竹山がチャレンジする。
27日行われた公開アフレコでは、まず泉ピン子とベッキーがアフレコを再現。泉ピン子はベッキーの吹き替えについて「すごく上手」と評価。本番ではダメ出しをされた泉ピン子は「何十年ぶりのダメ出し」と振り返るとともに、「初心に戻る仕事ができて良かった。ダメ出しは嬉しかった」とコメントした。さらに、何か月ぶりかのアフレコ再現に緊張した様子。「アフレコの人は大したものよ。その人が喋っているように見える。私が死んだ後でも、(映画は)放送されるわけだから嬉しい」などと感想を述べた。
また、高所恐怖症というカンニング竹山は、逆バンジー状態でアフレコに挑戦。天井まで届きそうになるくらいにひっぱられるたびに「あ~っ」「う~っ」と声にならない声を発していた。なお、そのままロープで空中に吊るされた状態で報道陣のフォトセッションにも応じていた。
《RBB TODAY》
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