米倉涼子、今年はバタバタ働きまくった!…美脚きらめく衣装で授賞式
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第10回目を迎える「VOGUE JAPAN Women of the Year」には黒木華(女優)、竹内智香(スノーボードアルペン選手)、中園ミホ(脚本家)、松岡モナ(モデル)が、「VOGUE JAPAN Women of Our Time」には杏(女優)、国谷裕子(キャスター)、椎名林檎(アーティスト)、TAO(モデル・女優)、蜷川実花(写真家)、米倉涼子(女優)が選ばれた。なお、アニバーサリーには今年40周年を迎えたハローキティもかけつけた。
2005年の第1回「VOGUE JAPAN Women of the Year」以来、約10年ぶりに新たな賞に選出された米倉は、「(賞を)もらうことで歳を重ねていくことにすごく生き甲斐が出て、生きている実感とか目標とか前向きな姿勢で生きていけたらいいなと思う」と喜びをコメント。
最近はドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)など女優業の活躍も目覚ましく、「今年は結構バタバタと働きまくっていたけど、そんな時にこのような栄誉ある賞をいただきまして本当に嬉しく思っています」と満面の笑み。この日も美脚きらめく衣装で見事なプロポーションを披露していたが、スタイル維持の秘けつには「昔ほどストイックにやらなくなったのが良くなったのかな」と思案しつつ、「ドラマの撮影中は仕事場に行くのが大変なので気分に余裕がないときはトレーニングをやめたり、逆に時間がある時は10年続けているヨガをやったりとその時に気に入ったものをやっています」と話した。
また、NHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」の好演が記憶に新しい杏は、生き方のポリシーを聞かれ「日常のささやかな事で、これでいいよ、よりも、これがいい、と判断してやってきたいと思っています」とこだわりを紹介。映画『ウルヴァリン:SAMURAI』や『マン・オブ・スティール』の続編『Batman v Superman: Dawn of Justice』などハリウッド映画で活躍中のTAOは、「逆に日本のお芝居の仕事もすごくしたいと思っています」とアピールした。
《中村好伸》
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