布袋寅泰、生演奏のイメージを光に乗せたライブ敢行!
エンタメ
音楽
注目記事

ライブでは、ドイツで開発された新型照明システムとともに、サウンドとライティングの融合による演出が次々に行われた。今回のライブに際して、生演奏によるイメージをさまざまな技法で立体的に表現していく照明システムを採用。エモーショナルな感情を、21世紀のテクノロジーを駆使し、ヴァーチャルではないリアル3Dな可変照明を用いて表現することを試みた。
MCでは、今年出演した『モントルー・ジャズ・フェスティバル』でのエピソードが披露された。深夜に近い時間帯での出演で、当初は300人程度しか観客がいなかったが、布袋が作曲した映画『キル・ビル』のテーマ曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を演奏した結果、最終的には1500人以上も集まってきたという。しかし、ライブが終わった後に現地のスタッフや観客から「お前素晴らしいよ! とくに『キル・ビル』のカバー最高だったよ」と言われたとのこと。
『TOMOYASU HOTEI JAPAN TOUR 2014 - Into the Light - 』は、10月17日から日本公演が開始されており、この日のライブで全日程を終えた。
《》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
布袋寅泰×亀田誠治が白熱セッション! 「亀田音楽専門学校」シーズン2放送決定
エンタメ -
布袋寅泰、新アルバムで25年前の“挑戦”再び
エンタメ -
布袋寅泰、海外進出に向けてTwitter終了……「自分自身に呟いていきたい」
エンタメ -
布袋寅泰「完全にモノノフになりました」……ももクロとライブ初共演でファン熱狂!
エンタメ -
ももクロ、日産スタジアムで6万人ライブ!布袋寅泰ら豪華ゲストも
エンタメ -
ももクロの次は「あまちゃん」GMT47とのコラボも!? 能年玲奈のラブコールに布袋寅泰が快諾
エンタメ -
「HITOE」と「HOTEI」を勘違い!? 布袋寅泰本人も「ビックリしました」
エンタメ -
布袋寅泰、ファンとの熱いロック談義に感激……BOφWY時代の秘話も披露
エンタメ