光宗薫、“廃墟”ピエリ守山のイメージキャラクターに就任
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2008年の開業当時には約200店舗のテナントを抱える県内最大級のショッピングモールだった同施設だが、店舗数は次第に減少。2013年にはなんと4店舗にまで落ち込み、ネット上で“廃墟”と揶揄される事態となっていた。
今回のリニューアルでは、「H&M」や「ZARA」といった外資系ファストファストブランドの大型店舗を核に、国内外のアパレル、雑貨、書店、食品スパーなどを展開。また、フットサルコートやアスレチック施設などアウトドアライフをコンセプトとした体験型付帯施設も整備し、さらにキッズスペースを併設したフードコートを展開するなど、若い世代や子ども連れ家族などの集客強化を図る。
そんな新生ピエリ守山の顔として起用されたのが、現在はモデルとして活躍する光宗。AKB48在籍時には加入当時から“スーパー研究生”と期待されながら、そのプレッシャーから体調を崩し、加入から1年足らずでグループを去った彼女。その姿は、どこか現在のピエリ守山と重なる。その後モデルとして見事復活した彼女は、同施設の復活の女神となるのか、期待がかかる。
《花》
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