詐欺電話・迷惑電話対策アプリ 「マカフィー セーフ コール」提供開始
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マカフィーは4日、日本市場向けに独自開発したAndroid搭載のスマートフォン用詐欺電話・迷惑電話防止アプリ「マカフィー セーフ コール」(MSC)の提供を開始した。同日KDDIが提供する「auスマートパス」で契約者向けに配信を開始、今後はNTTドコモでも配信を行う。
「マカフィー セーフ コール」は、独自の詐欺電話・迷惑電話のデータベースを使い、外部からの不審な電話を自動的にシャットアウトできるアプリ。トビラシステムズが提供する、高精度の「詐欺電話・迷惑電話番号リスト」を活用している。このリストは、同社が独自収集している不審な電話番号のデータベースで、リアルタイムで更新されている。
高・中・低の3段階あるレベルから自分に合ったセキュリティ レベルを選ぶことが可能。詐欺電話・迷惑電話番号リストや未知の電話番号から着信があった際には、わかりやすい表示でユーザーに注意を喚起。着信番号の安全レベルを、緑色・黄色・赤色・灰色の4段階でカラー表示する。自動的に着信を切ることも可能。ユーザー自身が着信を拒否/許可する電話番号を個別に設定することもできる。
「マカフィー セーフ コール」は、独自の詐欺電話・迷惑電話のデータベースを使い、外部からの不審な電話を自動的にシャットアウトできるアプリ。トビラシステムズが提供する、高精度の「詐欺電話・迷惑電話番号リスト」を活用している。このリストは、同社が独自収集している不審な電話番号のデータベースで、リアルタイムで更新されている。
高・中・低の3段階あるレベルから自分に合ったセキュリティ レベルを選ぶことが可能。詐欺電話・迷惑電話番号リストや未知の電話番号から着信があった際には、わかりやすい表示でユーザーに注意を喚起。着信番号の安全レベルを、緑色・黄色・赤色・灰色の4段階でカラー表示する。自動的に着信を切ることも可能。ユーザー自身が着信を拒否/許可する電話番号を個別に設定することもできる。
《冨岡晶》
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