2014年最も検索されたのは?…「Yahoo!検索大賞2014」を発表
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今回、ヤフーが発表した「Yahoo!検索大賞」は、「パーソンカテゴリー」8部門、「カルチャーカテゴリー」5部門、「プロダクトカテゴリー」5部門を設定、2014年に検索数が最も上昇した人物、作品、商品として表彰がされた。
発表会場には、パーソンカテゴリー俳優部門を受賞した市川海老蔵のほか、筧美和子、橋本環奈(Rev. from DVL)、HIKAKIN、日本エレキテル連合、各部門の受賞者が登場して受賞の喜びなどを話し、大賞を受賞した羽生選手も「本当にたくさんの良い結果があった年」、「結果があったからこそ、皆さんに注目して頂けたと思っています」と、ビデオメッセージを寄せた。
第一回目の開催となる「Yahoo!検索大賞2014」について、ヤフーの宮坂学社長は「Yahoo!検索は、国民の約半分、約5000万人に利用されているサービス。ヤフージャパンの検索結果は、日本のインターネットユーザーの興味、関心、心理状態をリアルタイムに表す、まさに、社会、世相を映し出す鏡になっている」と、賞を創設することで改めてスポットライトを当てる狙いを話し、今後も「年末の恒例行事として育てていきたい」と、意気込みを話した。
Yahoo!検索大賞
「パーソンカテゴリー」8部門
●アイドル部門:橋本環奈
●ミュージシャン部門:SEKAI NO OWARI
●お笑い芸人部門:日本エレキテル連合
●モデル部門:筧美和子
●スペシャル部門:HIKAKIN
●女優部門:石原さとみ
●俳優部門:市川海老蔵
●アスリート部門:羽生結弦
「カルチャーカテゴリー」5部門
●アニメ部門:妖怪ウォッチ
●映画部門:アナと雪の女王
●ゲーム部門:モンスターストライク
●小説部門:ルーズヴェルト・ゲーム
●ドラマ部門:花子とアン
「プロダクトカテゴリー」5部門
●飲料部門:アーモンド効果
●お取り寄せ部門:八雲もち
●家電部門:レイコップ
●クルマ部門:ハスラー
●コスメ部門:ルナソルアイシャドウ
《編集部》
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