ブラピ主演映画『フューリー』、各界著名人が絶賛!
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映画『フューリー』は、第2次世界大戦下ヨーロッパ戦線を舞台に、たった1台の戦車でドイツ大軍を相手に戦い抜いた5人の兵士たちの絆を描く。ストーリー性の高さだけでなく、本物の戦車で撮影された戦車戦闘シーンについても、その迫力と重厚感でミリタリーファンからも高評価を得ている。
映画監督の押井守は、「戦車好きはもちろん、戦車に興味のない方にも絶対お勧めの映画。戦闘を扱って風格のある演出。戦争映画かくあるべし」と語る。
ゲームデザイナーの小島秀夫は、「デヴィッド・エアー監督は『あの戦争は何だったのか?』を問うだけではなく、『戦争の怒り』を我々現代人に、容赦なく浴びせかける。しかし、5人の漢(おとこ)達の、鋼鉄の絆に、誰もが救われるはずだ」と評する。
タレントの小堺一機は、「戦争について、多くの経験者が語ることを拒む。その理由はこの映画を観ればわかるだろう」とコメントを寄せる。
漫画家の小林源文は、「『プライベート・ライアン』を越える戦争映画で、いやらしい博愛主義もなく映画マニアとして素直にお勧め。汚れきった兵士や戦車の装備関係もダントツで、腹に響く衝撃など一度はお試しあれ」と、映画ファンらしい感想を述べている。
映画『フューリー』は全国で上映中。
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