米Microsoft、1月21日に「Windows 10」の詳細発表へ
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米Microsoftは11日(現地時間)、次期Windowsである「Windows 10」に関するイベントを、2015年1月21日に米ワシントン州レドモンドにある本社で開催すると発表した。
イベントは「Windows 10:The next chapter」(「Windows 10」の次章)と銘打たれており、Satya Nadella同社CEO、OS担当副社長のTerry Myerson氏をはじめ、Joe Belfiore氏、Phil Spencer氏などが登壇者として明らかにされている。イベントでは、9月に発表された同OSの詳細についてアナウンスがあると予想される。
次期Windowsは、現行のWindows 8から9をスキップして「Windows 10」となることが9月に発表。「Windows 10」では、8で削除されて(後に追加)不評だった「スタートメニュー」が復活すること、PC、スマートフォン、タブレットで横断的にアプリケーションを開発できるプラットフォームになること、複数のデスクトップ切り替えが可能になることなどが明らかになっている。
イベントは「Windows 10:The next chapter」(「Windows 10」の次章)と銘打たれており、Satya Nadella同社CEO、OS担当副社長のTerry Myerson氏をはじめ、Joe Belfiore氏、Phil Spencer氏などが登壇者として明らかにされている。イベントでは、9月に発表された同OSの詳細についてアナウンスがあると予想される。
次期Windowsは、現行のWindows 8から9をスキップして「Windows 10」となることが9月に発表。「Windows 10」では、8で削除されて(後に追加)不評だった「スタートメニュー」が復活すること、PC、スマートフォン、タブレットで横断的にアプリケーションを開発できるプラットフォームになること、複数のデスクトップ切り替えが可能になることなどが明らかになっている。
《関口賢》
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