今大会では1870組がエントリー。決勝では12組がネタを競ったが、若手コンビにまじって激戦を繰り広げた結成25年目のベテランコンビが見事初戴冠となった。
そんな過去に関してはすでに和解したという竹山だが、今回、華丸大吉の優勝に「24年前に福岡で芸人と言う仕事に憧れ同じ門を叩いた華丸大吉がついに日本一の漫才師の称号を手にした!」とツイートすると、「24年間にはお互い色んな事があったが改めて今俺は思う。 やっぱり華丸大吉には勝てなかったと」と述懐。そして「でも今は心から嬉しい! 本当におめでとう!」と、過去の確執を吹き飛ばすかのように盟友を祝福した。