能年玲奈、さかなクンにフラれる!? すみだ水族館一日飼育員を体験
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劇中で演じたクラゲオタクのヒロインにちなみ生後三ヵ月の赤ちゃんクラゲの名付け親に挑戦した能年は、「水玉ポンちゃん」と発表し「苗字が水玉で、名前だけにしようと思ったけど、苗字を付けた方が可愛いかなと思って」とこだわりを語った。
12月27日より公開する同作は、オタク女子集団「尼~ず」が暮らす男子禁制のアパート天水館を舞台にした、笑いあり涙ありのエンターテインメント作品。クラゲオタクの月海(能年玲奈)とひょんなことから出会った女装男子・蔵之介(菅田将暉)の交流や、天水館の取り壊し危機に立うかう姿を描く。「尼~ず」の面々をコミカルに演じる池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえらの演技にも目が離せない。
イベントにはNHK連続テレビ小説「あまちゃん」にも出演したさかなクンも登場し、トークのほか能年はクラゲの餌やりなども体験。作品のエピソードでは、熱帯魚店で撮影中に激励に駆け付けたというさかなクンが、「去年『あまちゃん』に参加させていただいて以来だったのですごくうれしかったです。無理言って海女さんにお借りした衣装を着ていただいてツーショットを撮ってもらいました」と再会に感激した様子を紹介。
とはいえ、その後お店にクラゲが来ていることを聞いたさかなクンはすっかりクラゲに気持ちが傾いてしまったそうで、能年は「楽しくお話ししていたんですけど、クラゲに夢中になっちゃってぴゅーっていなくなっちゃって。クラゲに負けたと思って」とさかなクンにあっさりふられたエピソードを付け加えて笑いを誘った。
その後、命名式のほか餌やりも体験した能年は「楽しいですね。こうやって餌をあげるシーンがわたしはなかったので興奮しました」とイベントを満喫。映画には「笑撃のキャラクターたちが出てきて楽しく気持ちよく観られる映画です。なんと言ってもクラゲがものすごく可愛いです。ぜひ劇場にお越しください」と呼びかけた。
なお、能年が命名した「水玉ポンちゃん」は、同水族館にて12月31日まで、映画公開記念クラゲとして展示される予定。
映画『海月姫』は12月27日より公開
《田中沙織》
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