たかみな、“フリック”操作できず「まゆゆ、打って」…AKBとE-girlsがアプリでトーク | RBB TODAY

たかみな、“フリック”操作できず「まゆゆ、打って」…AKBとE-girlsがアプリでトーク

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たかみな、“フリック”操作できず「まゆゆ、打って」…AKBとE-girlsがアプリでトーク
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 16日、サイバーエージェントの提供するトークアプリ「755」のテレビCM発表会が開催され、AKB48の高橋みなみ、渡辺麻友、柏木由紀、小嶋陽菜と、E-girlsの鷲尾伶菜、藤井夏恋、藤井萩花、楓が登壇した。

 「755」は人気アーティストや著名人同士のアプリ内でのトークに対し自由に閲覧・コメントができ、ユーザー自身でもトークを開設することができるスマートフォンアプリ。現在、ゲストのAKB48やE-girlsもトークを展開している。

 イベントでは、AKBバーションのCMとE-girlsバーションのCMがそれぞれ放送され、ライブ中にファンがメンバーへ送信した「トーク」に対してメンバーが返事を返すという、リアルタイムでファンとメンバーが繋がれるというようなシーンがあり、AKB48の高橋は「私自身ライブの途中に着替えのときに写真を撮って755にあげたりするので、リアルに近いものだと思います」とコメント。

 柏木は「755は写真を載せたりとか、ライブで『今日の髪型どうしたらいい?』って聞いたらいろんな方がすぐリアルタイムでコメントを返してくれるんです。このコメントに対してまたすぐコメントができるという形がすごく新しいと思ってます」と話した。小嶋は「まだ私は755を始めてないのですがいろんなSNS以上に距離が近いので、メンバーで普段なかなか話す機会のない後輩とかと話したい」とアプリの魅力をアピールした。E-girlsの藤井は「私たちはまだ個人ではやっていなくて、各(所属)グループでやっているんですけど、そのときにひとりひとりじゃなく他のグループにトークをしに行くので、それでグループ同士の仲もより深まります」と話した。

 そして「誰の755トークが一番面白いか?」という質問にAKBの高橋は「秋元さんですかね。まず先陣切って755を始めて『みんなでやろう』と勧めてくれたので。あと私が遅い時間まで起きていると秋元さんがコメントで『たかみな、寝れ』っていうコメントをくださって『秋元さんも寝たほうがいいですよ』という風に、755を始めて秋元さんとお話する機会が増えました」と、グループのプロデューサー秋元康との交流についても話した。

 その後、デモンストレーションとして、アプリを使ってAKBメンバーとE-girlsメンバーで「トーク」をリアルタイムで書き込む場面が。AKBからは高橋が、E-girlsからは藤井が書き込みをすることになったのだが、高橋が「自分のじゃないからちょっと出来ない。フリック入力できないんだよね、まゆゆ、『頑張りましょう』って打ってもらっていいですか?」と言い笑いが起きた。渡辺が高橋の代わりに操作をすると「早い!」と驚きその後も何度か渡辺に代わりにトークを打ってもらい、メンバー同士で笑いあう場面もあった。

 同コマーシャルは12月26日より一部地域を除き全国放送。

《田中沙織》

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