北海道・十勝岳、噴火警戒レベル2に引き上げ
ブロードバンド
その他
注目記事

十勝岳が噴火警戒レベルが2に引き上げられたのは、平成20年12月16日の噴火警戒レベルの運用開始以来初めてのことだという。
気象庁の発表によると、十勝岳は火山活動が徐々に高まっており、今後小規模な噴火が発生する可能性があるとのこと。また噴火に伴って飛散する大きな噴石にも警戒を促しており、「62-2火口」から1kmの範囲について近づかないことを勧めている。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
防犯システムの基本 Vol.17~気象庁火山カメラの夜間撮影能力
ブロードバンド -
御嶽山の噴火を踏まえ気象庁が火山の監視体制強化を提言
ブロードバンド -
気象庁が御嶽山に望遠監視カメラを臨時設置
ブロードバンド -
霧島山の火口周辺に警報、気象庁が発表
ブロードバンド -
立ち入り禁止区域で監視「火山探査ロボットシステム」 東北大ら
エンタープライズ -
気象庁、火山情報ページを新設…登山者向けに火山活動状態も詳しく
ブロードバンド -
上空9,000mから桜島を緊急観測……NICT、高分解能映像レーダ「Pi-SAR2」活用
ブロードバンド -
ジャッキー・チェン、最後のアクション大作……『ライジング・ドラゴン』[動画]
エンタメ