今週末からお台場にヨーロッパ各国の“クリスマススイーツ”が大集合!
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ヨーロッパの国々では、クリスマスシーズンにしか味わうことができない“クリスマス スイーツ”を用意し、クリスマスを祝う伝統がある。「ヨーロピアン クリスマス スイーツ ストリート」では、ヨーロッパ16ヵ国、30種類以上の“クリスマス スイーツ”を提供、クリスマスクッキーやケーキを売る屋台が立ち並ぶ「クリスマスマーケット」をお台場に現出させる。特に、「食べると幸運がもたらされる」と呼ばれているクリスマスならではのスイーツが人気だ。
そのうちのひとつが、スペインのスイーツ「ポルボロン」。スペインの伝統的な“クリスマス スイーツ”である「ポルボロン」は、口の中でほろっと崩れる優しい食感が特徴的なお菓子。口の中で溶けないうちに「ポルボロン」と3回唱えることができると、幸せが訪れるといわれている。
もうひとつが、イギリスの伝統的なお菓子「ミンスパイ」。イギリスの“クリスマス スイーツ”である「ミンスパイ」は、りんごや干しぶどうなどのフルーツを豊かに使ったパイ。1月5日までに12個食べると幸運がもたらされるという言い伝えがあるとされる。
これらのほかにも、クリスマスにしか食べられない期間限定のスイーツも用意される。フランスの“洋ナシのパン”ともいわれる「ベラベッカ」、ドイツのクッキー・ビスケットの原型と言われている焼き菓子「レープクーヘン」など、他所では手に入れることが難しいレアなお菓子が数多くそろう。
「ヨーロピアン クリスマス スイーツ ストリート」は、お台場ウエストプロムナードで12月20日から4日間限定で開催される。
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