稲垣吾郎、吉田類と人生初の大衆酒場体験に困惑 | RBB TODAY

稲垣吾郎、吉田類と人生初の大衆酒場体験に困惑

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「吉田類の酒場放浪記」(BS-TBS)
「吉田類の酒場放浪記」(BS-TBS) 全 1 枚
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 SMAPの稲垣吾郎が18日深夜放送の「ゴロウ・デラックス」(TBS系)で、人生初の「大衆酒場」を体験。困惑の表情を浮かべた。

 この回のゲストは「酒場のカリスマ」と呼ばれ、テレビ番組「吉田類の酒場放浪記」(BS-TBS)を10年続けている酒場詩人の吉田類。スタジオに屋台をセットして、稲垣は吉田から大衆酒場についてや、そこでの振る舞い方などを指南された。

 いろいろな番組などで、ワイン愛好家を公言している稲垣だが「大衆酒場には1度も行ったことがない」といい、「(大衆酒場では)どういう風にしていたらいいですか」と吉田に指南を仰いだ。吉田から「自然体であること。恰好つけないこと」と指導され、実際にスタジオを飛び出して、本物の大衆酒場へ向かうことに。

 出向いた先は東京・神田の創業明治38年の大衆酒場。まずは吉田からの指導を下に、1人で店内に入った稲垣だったが、「自然体」どころか、勝手がわからず、そそくさと店を後にしてしまった。稲垣は「みんなジロジロ見るし、(僕が入って来て)拍手する人いるし」と初の大衆酒場での一歩に困惑の表情を浮かべた。

 再び、吉田らと店内に足を踏み入れた稲垣は「相席の多さ」などに驚きを見せていたが、時間が経つにつれ、料理に舌鼓を打ったり、相席客から料理のお裾分けなどを受けたりと大衆酒場の雰囲気に馴染んでいった。

 番組の終盤に掛かり、吉田の酔いが回り過ぎて呂律が回らない状態になってしまい、気遣う稲垣だったが、人生初の大衆酒場体験は自然体どころか、驚く光景が多かったようだ。

《花》

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