佐村河内氏、「人は大なり小なり嘘はつく」「これからは絶対にウソをつかない」
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マスコミへの登場は、今年3月の謝罪会見以来初めてで、今月19日に同氏の自宅で、同氏の妻が手話通訳を務めて行われた。同氏は、騒動前のトレードマークだった長髪とヒゲ姿に戻っていたが、目元はサングラスではなく、黒いセルフレームのメガネ姿で現れた。
近況について「(会見以後)この家から外出したのは、3~4回ぐらいですかね」といいひきこもり生活を続けているとし、精神面について「本当は自分の曲が共作だったことで、裏切った方々に謝罪を続けていて、8割方すべて謝罪の生活だった」と明かした。
自身の聴力について、「音は聞こえるが、耳の中で音がゆがんでしまう。手話通訳が必要」と改めて主張したが、「誤解を解きたい。聴覚障害者を装っていると言い続けられて、これまで来ている。真実と違うことを発表されて、大事件になったおかげで、聴覚障害がある皆さんに迷惑をかけた」と自身の言動で迷惑した方々へ謝罪した。
また、自身のゴーストライターをしていた作曲家・新垣隆氏との関係性について、佐村河内氏は「利害は一致していました。彼は名前を出してほしくなくて、お金はもらいたい作りたい。私はお金を払う、彼はそのお金で満足する」と振り返った。
さらに記者から「いいコンビだったのでは?」と問われると「悪い仲間ですけれどね・・・はい」と否定しなかったが、自伝本の『交響曲第一番』についても「彼はそこまで加担しているんですよ、本当は…」と新垣氏の協力があったことをほのめかした。
最後に佐村河内氏は「罪は消えないですけど」といい、しばらく沈黙した後、「こんなバカなことはないと思うんですよ。本当に今思うと人は大なり小なり嘘はつく方便でつくかもしれないけど」と弁明するかのような物言いをしたが、「生まれて初めて感じられたのは、もうこれからは絶対に一つのウソもつかないで生きていこうと」と自省をし、「今後はウソのない人生で音楽は続けられなくても、何かで生きていければ」と自身の今後に向き合っていた。
佐村河内氏のインタビューを受けて、同番組の司会を務めたフリーアナウンサーの宮根誠司は「以前に佐村河内氏と2人で話したことがある」と明かし、「僕が感じたのはこの人は本当に音楽が好きなんだと思った。音楽の話をしたら止まらない。本当に音楽に情熱がある人なんだな」と人物像を評し、「やったことは許されないことも多いが、佐村河内氏はプロデューサーとしてもう一度再起してもいい」とエールを送っていた。
《花》
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