【CES 2015】ヒュンダイの車載テレマ、スマートウォッチと連携
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毎年1月に開催されるCESには、世界中から家電、コンピューター、オーディオメーカーなどが参加。新製品や最新テクノロジーを披露する世界最大規模の見本市として知られている。
ヒュンダイがCES15で初公開するのが、スマートウォッチと連携した車載テレマティクス。ヒュンダイの車載テレマティクスが、「ブルーリンク」。これまで、グーグルマップ、スマートフォン、グーグルグラスなどと連携を図ってきたブルーリンク。CES15では、スマートウォッチとの連携版をワールドプレミアする。
専用のアプリケーションは、Station Digital Media社と共同開発。スマートウォッチの操作を通して、車両の施錠や開錠、エンジンの始動や停止などが可能。これらの機能は、スマートウォッチに向かって音声を発することでも利用できる。
ヒュンダイは、「この次世代のブルーリンクを、2016年モデルの『エラントラGT』と『ヴェロスター』に搭載する」と説明している。
【CES15】ヒュンダイの車載テレマ「ブルーリンク」、スマートウォッチと連携
《森脇稔@レスポンス》
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