NTT西日本ら3社、イベント運営サポート「いまどこ+」提供開始……スタッフの位置をリアルタイム把握
      ブロードバンド
      その他
    
注目記事
- 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  ウェアラブルデバイスに地域ニュースを配信する実験、NTTレゾナントらが実施 
- 
  3,000コンテンツを登録……教職員向けポータルサイト開設 
 
      「いまどこ+」は、スマートフォンのGPSを利用して、広範囲に配置・移動するスタッフの位置情報を把握することで、効率的なイベント運営を可能とするサービスだ。マップ上にスタッフの位置をリアルタイムに表示でき、スタッフがどこにいるかを俯瞰して把握できる。これにより、屋外イベントなどでもスタッフや車両を適切に対応に向かわせることが可能となる。
各種イベントにおける業務グループ毎のアイコン設定や、アイコンの表示/非表示が選択可能。またスタッフアイコンをタップすることで、そのスタッフに対して電話をかけることができる。緊急事項の一斉通知も可能。
なお「いまどこ+(プラス)」は、11日に開催される「第34回いぶすき菜の花マラソン(鹿児島県)」での初採用が決定している。今後はマラソン大会をはじめ、さまざまなスポーツイベントや屋外でのレクリエーションイベントなどへの展開を進める計画だ。利用料金は個別見積もり。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
     / 
  
関連ニュース
- 
        ウェアラブルデバイスに地域ニュースを配信する実験、NTTレゾナントらが実施ブロードバンド
- 
        3,000コンテンツを登録……教職員向けポータルサイト開設ブロードバンド
- 
        アルクテラス、ノートまとめアプリ「Clear」で受験生サポート企画ブロードバンド
- 
        通販サイトが立体的にコーディネートできる“疑似3Dブラウザ”を導入……ヤフーが技術協力ブロードバンド
- 
        ソニーとWiL、スマートロックを手掛ける合弁会社「Qrio」設立エンタープライズ
- 
        第3の就活情報メディア、「MyCareerCenter web」が運営開始エンタープライズ
- 
        インテルなど3社、教員向けの21世紀型スキル育成支援を運営エンタープライズ
- 
        楽天、Jリーグに本格参入……「ヴィッセル神戸」全株式を取得エンタープライズ

