レギュラーガソリン、25週連続で値下がり
ブロードバンド
その他
注目記事

レギュラーガソリンの値下がりは25週連続で、145円台は2012年11月26日以来、約2年1か月ぶり。1か月前と比較し10.1円安となるなど、価格の下落が加速している。
地域別では、東北で4.8円、四国で4.3円、関東と中部で4.1円、北海道で4.0円、中国で3.8円、九州・沖縄で3.5円、近畿で3.4円と、全エリアで大きく値を下げた。
ハイオクガソリンは4.0円安の156.0円、軽油は3.6円安の125.7円だった。
60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、1月7日のレギュラーガソリンの全国平均価格は133.8円/リットル、ハイオクは144.4円/リットル、軽油は112.8円/リットルだった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
レギュラーガソリン、2012年11月以来の145円台…1か月で10円下落
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
特集
この記事の写真
/