【CES 2015】手のひらサイズの飛行機をアプリで操作……賑わう「ドローン」の展示
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
サイズや形状、メーカーが提案する用途もさまざまで、いわゆるスタートアップ系の出展も数多い。ZANO社は手のひらサイズの“ナノドローン”「ZANO」を出展。クラウドファンディングにより集めた資金で、今年の9月にローンチを予定している。
iOS/Androidアプリで本体を飛ばしながら操作ができ、フロント側には高画素カメラやストロボLEDも搭載されている。
大小サイズはさまざまだが、会場の展示を見ていると「カメラを搭載、あるいは後付けして空撮できるドローン」をアピールするメーカーも多いようで、そういった製品には来場者の食いつきも非常に良い。
メーカーのスタッフや、タクシーの運転手など現地の人にも話を聞くと、アメリカ国内では、日本で言うところの家電量販店に「ドローンコーナー」があり、数多くの製品を見比べながらその場で購入できるほど、ドローンが気軽に購入できてしまうのだという。もちろんネット通販も賑わっている。
ただ余りにお手軽に購入できてしまうことによる弊害も当然考えられ、“小型でカメラが付いていて”ということになれば、発生するトラブルは万国共通。余りに急速な勢いで普及するドローンの人気に、現地の人々から戸惑いの声も聞こえてきているようだ。
《山本 敦》
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