音声対話に特化したバッジ型ウェアラブル端末、今夏に発売へ
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アドバンスト・メディアは13日、音声認識・音声対話専用のバッジ型ウェアラブルデバイス「AmiVoice Front WT01」を発表した。業界初のハンズフリー・アイズフリー端末として、2015年8月に販売を開始する予定だ。
「AmiVoice Front WT01」は、最大100dBの高騒音環境下でも音声認識・音声対話が可能な端末。2マイクを用いた高指向性のマイクアレイとノイズキャンセル機能を搭載する。また屋外など雨天での作業にも対応できるIPX4相当の防水性能を備えている。マルチファンクションボタンも用意されており、ボタン操作でのコントロールも可能。
スマートデバイス・PC・眼鏡型ウェアラブルデバイスなどとBluetooth通信にて連携することで、さまざまな情報処理が可能。製造・物流、運送業界、航空会社、リテール業界、医療業界、鉄道会社、警備会社などでの活用の他、発話した内容を翻訳するなど、翻訳システムとの連携活用も想定している。販売開始に先駆け、1月より数量限定で、開発キット(SDK)を企業向けに販売する方針だ。
「AmiVoice Front WT01」は、最大100dBの高騒音環境下でも音声認識・音声対話が可能な端末。2マイクを用いた高指向性のマイクアレイとノイズキャンセル機能を搭載する。また屋外など雨天での作業にも対応できるIPX4相当の防水性能を備えている。マルチファンクションボタンも用意されており、ボタン操作でのコントロールも可能。
スマートデバイス・PC・眼鏡型ウェアラブルデバイスなどとBluetooth通信にて連携することで、さまざまな情報処理が可能。製造・物流、運送業界、航空会社、リテール業界、医療業界、鉄道会社、警備会社などでの活用の他、発話した内容を翻訳するなど、翻訳システムとの連携活用も想定している。販売開始に先駆け、1月より数量限定で、開発キット(SDK)を企業向けに販売する方針だ。
《冨岡晶》
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