Windows 7、メインストリームサポートが終了……延長サポートに移行
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マイクロソフトは14日、「Windows 7」のメインストリームサポートを終了した。Windows 7は、2009年10月に一般販売が開始された。
メインストリームサポートは製品発売後、最低5年間の基本サポートを行う期間。メインストリームサポート終了後は、延長サポート(最低5年間)が提供される。
メインストリームサポート期間が終了したことで、無償サポート、仕様変更、新機能のリクエストなどがマイクロソフトより受けられなくなる。さらに、延長サポートが終了すると、全サポートが終了し、セキュリティの更新プログラムや、有償サポートなど、マイクロソフトが提供する重要な更新を含む、すべてのサポートが受けられなくなる。
Windows 7は2020年1月14日に全サポートが終了の予定。なお、Windows XPは2014年4月8日に全サポートを終了済み、Windows Vistaは2017年4月11日に全サポートを終了の予定。
メインストリームサポートは製品発売後、最低5年間の基本サポートを行う期間。メインストリームサポート終了後は、延長サポート(最低5年間)が提供される。
メインストリームサポート期間が終了したことで、無償サポート、仕様変更、新機能のリクエストなどがマイクロソフトより受けられなくなる。さらに、延長サポートが終了すると、全サポートが終了し、セキュリティの更新プログラムや、有償サポートなど、マイクロソフトが提供する重要な更新を含む、すべてのサポートが受けられなくなる。
Windows 7は2020年1月14日に全サポートが終了の予定。なお、Windows XPは2014年4月8日に全サポートを終了済み、Windows Vistaは2017年4月11日に全サポートを終了の予定。
《冨岡晶》
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