【ウェアラブルEXPO】ステンレスファイバーとポリエステルを利用したスマート衣料
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
【ウェアラブルEXPO】スーツ型のキネティックセンサーでロボットを動かす
-
【ウェアラブルEXPO】ブラザー、ヘッドマウントディスプレイの次世代モデルを初披露

「AiQ」は、ポリエステルとステンレスファイバーを編み込んだ部分が人体センサーとなり、脈拍などを計測するというもの。センサーが検知した信号は服に取り付ける送信モジュールからスマートフォンやPCに送られる。
センサーやモジュールまでの配線はステンレスファイバーによってポリエステルの生地と一体化されるため、AiQによるスマート衣料は、電極やリード線を取り付ける必要がないのが特長だ。
心拍や呼吸などが測ることができるほか、センサーを工夫すれば体温や血圧、血液中の酸素濃度、血糖値なども計測も不可能ではないという。なお、送信モジュールはWi-Fi、Bluetooth、ZigBeeなど各種通信方式に対応する。
また同社では、選択できるLEDを内蔵したウェア、RFID内蔵衣料生地、医療向けのウェアラブル製品なども手掛けているという。
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
【ウェアラブルEXPO】スーツ型のキネティックセンサーでロボットを動かす
エンタープライズ -
【ウェアラブルEXPO】ブラザー、ヘッドマウントディスプレイの次世代モデルを初披露
IT・デジタル -
【ウェアラブルEXPO】国内最大規模となる装着型デバイスに特化した展示会始まる
IT・デジタル -
【ウェアラブルEXPO】タッチせずともゲートが開く!ハンズフリー人体通信システム「elefin」のデモ機が展示
エンタープライズ -
さまざまな作業がハンズフリーで実現可能に……富士通研が指輪型ウェアラブルデバイスを開発
IT・デジタル -
空中に手書きする指輪型ウェアラブルデバイス、富士通研が開発
エンタープライズ -
音声対話に特化したバッジ型ウェアラブル端末、今夏に発売へ
エンタープライズ -
【ウェアラブルEXPO】ペット向けウェアラブルデバイス展示……行動モニタリングなどビッグデータ解析も
IT・デジタル