サムスン、初のTizen OS搭載スマートフォン「Samsung Z1」発売
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
サムスン、初のTizen OS搭載商用スマートフォン「Smasung Z」発表
-
サムスン、5.5型でiPhone 6 Plusよりも薄い「GALAXY A7」発表

同社では2014年6月にTizen OS搭載スマートフォン「Samsung Z」を発表。7~9月にロシアで発売するとしていたが、結局発売されず、今回が初の商用スマートフォン発売となった。「Samsung Z」とはサイズもスペックも大きく変わっており、エントリーモデルとなっている。
ディスプレイは4インチ(800×480ピクセル)液晶、プロセッサは1.2GHzのデュアルコア、メモリ768MB、ストレージ4GB。カメラは310万画素/30万画素。
ネットワークもLTEに対応した「Samsung Z」と違って3G/GSMのみの対応。ただしデュアルSIM装備となった。IEEE802.11 b/g/n、Bluetooth 4.1、GPSなどに対応。本体サイズは高さ120.4mm×幅63.2mm×奥行9.7mm、重量は112g。
《関口賢》
特集
この記事の写真
/