「ベイマックス」「愛犬とごちそう」のアカデミー賞ノミネート!小泉孝太郎、菅野美穂が喜びの声
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日本では1月14日までに動員460万人、興行収入は58億を突破し大きく話題となっている。アカデミー賞獲得への期待は、こうした人気をさらに押し上げそうだ。
ノミネートに感激は、日本語吹き替え版で声を担当した役者陣も同様だ。主人公・ヒロの兄・タダシ役の小泉孝太郎さんと、温かく見守っているキャス役を担当した菅野美穂さんが喜びのコメントを明らかにしている。
菅野さんは「ノミネートの知らせを受けて、大変嬉しく思いました。ベイマックスの製作に関わった皆さまに、おめでとうございます!とお伝えしたいです。そして『ベイマックス』を観て下さった全てのお客様に感謝です。」 と喜びをコメントした。
小泉さんは「アカデミー賞にノミネートされる作品にタダシの声優として参加できたことに、改めて大きな喜びを感じています。ベイマックスが人種や国境を越えて多くの人の心をやさしい気持ちにさせてくれると信じてます。」と話す。
『ベイマックス』を制作したディズニー・アニメーション・スタジオは、前回も『アナと雪の女王』をアカデミー賞に送り出している。そして、見事受賞に輝いた。2年連続の受賞にも期待がかかる。
また同スタジオからは、劇場公開の際に同時上映された短編『愛犬とごちそう』が、短編アニメーション賞にノミネートされた。ダブルノミネートと、スタジオのレベルの高さを示した。第87回アカデミー賞授賞式は日本時間2月23日(月)に発表される。
『ベイマックス』
http://Disney.jp/Baymax/touch
『ベイマックス』
(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
「ベイマックス」「愛犬とごちそう」米国アカデミー賞ノミネート 小泉孝太郎、菅野美穂が喜びの声
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