日本女子プロゴルフ協会、不正アクセスによる選手写真流出
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日本女子プロゴルフ協会は16日、外部から不正アクセスにより協会サーバ内の選手写真などが流出していたことを発表した。
同協会によると、不正アクセスが行われたのは14日と判明。また流出したのは、LPGA会員およびその他トーナメント出場選手の顔写真データの一部のほか、トーナメント取材記者に対して発行するIDカード用に使用された写真データ、選手のマネージャーIDカードに使用された写真データの一部などで、ファイル名には個人の名前が用いられていたものもあったという。
現時点では、住所や生年月日、電話番号、クレジットカードなどの情報の漏えいは確認されていないとのこと。なお、同協会では今回の事態を受け、副会長の鈴木美恵子氏を委員長とする「調査委員会」を立ち上げ、本格的な調査を開始している。
同協会によると、不正アクセスが行われたのは14日と判明。また流出したのは、LPGA会員およびその他トーナメント出場選手の顔写真データの一部のほか、トーナメント取材記者に対して発行するIDカード用に使用された写真データ、選手のマネージャーIDカードに使用された写真データの一部などで、ファイル名には個人の名前が用いられていたものもあったという。
現時点では、住所や生年月日、電話番号、クレジットカードなどの情報の漏えいは確認されていないとのこと。なお、同協会では今回の事態を受け、副会長の鈴木美恵子氏を委員長とする「調査委員会」を立ち上げ、本格的な調査を開始している。
《RBB TODAY》
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