バレンタインに一緒にチョコを食べたい女性、1位は綾瀬はるか&石原さとみ
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
この調査は楽天リサーチによるもので、全国の20歳から69歳の男女1,000名を対象とし、実施された。上記の設問では、2位は「堀北真希」、3位は「吉永小百合」と続き、吉永小百合の根強い人気が見える形となった。
女性に「今年のバレンタインデーにプレゼントを渡す相手」をたずねた設問では、「(夫や彼などの)パートナー(49.2%)」との回答が最も多く、次いで「家族(33.4%)、「(同僚や男性の友人などの)義理 (20.4%)」となった。また、「自分自身にチョコレートなどを購入する」という回答も24.2%を占め、自分へのチョコレートを贈ることも習慣化しつつあるようだ。
男性が気になるところでは、「思いを寄せている相手(気になっている人、もしくは、片思いの人)に渡す」の割合が4.6%と最も少なく、“バレンタインデーに本命に告白派”が減少しているもよう。その一方で、「バレンタインデーに告白したことがある」女性は19.8%、「その相手とその後付き合ったことがある」女性は43.4%と、今年よりも過去のバレンタインデーの方が、恋愛活動が盛んだったことをうかがわせた。
「バレンタインデーに、本命チョコを欲しい」と回答した男性の理由は、どの年代でも「気持ちが嬉しいから」が最も多く、年代別に比較すると20代、30代は「甘いものは好きだから」、40代、50代は「チョコレートを好きだから」、50代は、「イベントごとが好きだから」、60代は、「気持ちが嬉しいから」が、それぞれ他の年代と比べ多くなっていた。
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